花巻市では多拠点居住についての取り組みも行っています

コロナ禍を経て多様な働き方が広まる中、二拠点多拠点といった言葉も話題ですね!

花巻市では今年度、全4回の「多拠点居住お試しツアー」を行っています✨
その第1回が東和エリアでしたので、わたしも部分的に同行させていただきました。

ツアーについて詳しくは、
*and trip.さんのレポートをご覧ください👇

東和エリアで交流体験!岩手県花巻市 【第1回多拠点居住お試しツアー】|*and trip.
https://www.andtrip.jp/article/006359.html

 

特にも、参加者さんからのお声に感銘を受けまして、ここにご紹介したいと思います。

拠点探しにおいて、体験は入口と考えています。
体験という入口から深く潜り、その中にいる“人”に会うことが、私にとって体験することの大切な部分です。
体験を通して、たくさんの人と会うことができました。
その出会いから見えてきたものは、
“気負いなく、身軽に、やりたいことをやってみる”・・・そんな心地よい空気が溢れていることでした。
~心身ともに軽やかに新しいことにチャレンジする空気感~
~外からの人に対して、程よいオープンな空気感~
~少し寂しさを感じる中年には、微妙に心地良さが勝る“お節介”がふわふわと漂っている空気感~
花巻市の東和の町は、そんな空気に包まれていました。
今回のツアーを終えて、
“自分で選ぶ新しいふるさと”がもうすぐできそうな予感をいっそう強くすることができました。

写真映えする美しい景色やハレの日的な体験、これらは短期の旅行には大事な要素です。
しかし、移住や多拠点づくりには、それ以上に人々の中から醸し出される地域のコミュニティ文化という空気感が大事な鍵だと思います。

*and trip.記事より【参加者からの声】を引用

 

最近、「体験とは?」と考える機会があったことと、以前より参加者さんとも交流がありましたので、改めて、心に響きました。

まずは花巻市の文化やひとを知っていただくためのお試しツアーですが、現地のわたしたちも、皆さんにいらしていただけて、出会えて、とても嬉しいです!と伝えたいです✨

記事を読まれて花巻が気になった方、まずは是非いらしてみませんか?

 

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